逮捕された京大院生が滅茶苦茶面白い件。
駿台死ね。
こんばんは。サイケデリック沢村です。
以前、クソビッチのえだまめさん宛に渾身のネタブログを更新したんですがまさかのスルーでした。二度としねぇからな。
それもあってか「メンブレ」←(最近やっと意味を把握した)してしまいブログのモチベが無かったので少し休みました、すみません。
そんな中とんでもなく面白いニュースが放送されたんです。
とりあえずこれを見てください。
知っている方も多いと思います。
まず何が面白いかって
・交差点にこたつを置いて居座っているのが「京大院生」ってとこ。
・拡声器で演説するところ。
・京大OBの作家、森見登美彦氏の長編小説でアニメ映画にもなった「夜は短し歩けよ乙女」を丸パクリしているところ。(後に説明します)
・交差点にこたつを置いて居座るって発想がそもそも面白すぎる。
こんなのパリピでもしません。
かの有名な京都大学にこんな強者が居るなんて正直喰らってしまいました。
今月の22日に2人目を逮捕したらしいです。
この ″ 京大院生こたつ事件 ″ に関与していたのが男女4人らしく、残り2人を捜査しているとのこと。
いやぁ~まさに歴史的快挙ですね(笑)
この時点でも十二分に面白いのに問題は今現在逮捕された2人のうち1人がゴッツええ感じの面白さと頭のおかしさを兼ね備えているんですよ。
現時点で31歳の「上田雅子(男www)」と26歳の「加藤雅俊」って人達が捕まってるそうです。
ちょっと待てと...。
上田雅子って女かと思ったやんけwwwwwwwww
トドメの一発は「もしよかったら、こちらの方に来て、一緒に鍋を囲みませんか」
天才すぎる、再確認ですがこんなのパリピでもしません。
先程箇条書きで「京大OBの作家、森見登美彦氏の長編小説でアニメ映画にもなった「夜は短し歩けよ乙女」を丸パクリしている」と記されていると思うんですが どういう小説なのかこのサイケデリック沢村さんが″超″簡単に説明します。
まぁ、浪人生ならこんな有名な小説知らないわけないですよね?(威圧)
ってのは冗談で
この「夜は短し歩けよ乙女」という小説のあらすじとして、主人公『先輩』と 先輩が密かに想いを寄せている後輩の『黒髪乙女』で構成されています。
実際映画では「星野源」が主役として演じています。
主人公『先輩』はどうにか振り向いてもらおうと「ナカメ作戦」(なるべく彼女の目に止まる作戦)という迂遠な方法で彼女に近づきます。
(個人的にナカメ作戦のネーミングセンスがツボ)
しかし一向に振り向いてくれないんです。
主人公『先輩』は諦めずに挑戦するのですが幾つもの壁に立ちはだかれ中々上手くいかない。
主人公『先輩』の恋は実るのか!?
まぁだいたいこんな感じです。
この話のどこに「こたつ」が関連するかと言うと ″ 幾つもの壁に立ちはだかれ ″ ってさっき書きましたよね。
そのうちの一つに「学園祭」が含まれているんです。
その学園祭で出てくるのが「韋駄天コタツ」という神出鬼没なキャラクターです。
この「韋駄天コタツ」が今回起きた事件とほぼ同じなんですよね。
いやこれをリアルに再現しようとする発想がバチクソ面白すぎる。
素直にリスペクト。
最後にこれを見てください。
今回、僕が腹を抱えて笑った部分になります。
「予防拘禁という言葉は微妙なエロスを感じさせる」「男を縄で後ろ手に縛り、鞭打ちの拷問を加える自分の姿を想像すると、たまらなく心地好い」
「私は過去に警察に捕まったことはないのだが、他人に逮捕されたことはありますか? と聞かれることがある」「私は後ろから武装した男に追いかけられ、逃げる途中で金縛りで動けなくなる夢を暫し見る。何の暗示だろうか?」
こんなサイコパスな発言、聞いたことがありません。
信じられない、これ程までに面白く主張できる京大院生素晴らしすぎる。
厨二病とかの次元ではありません。
世の中こんなにも面白い人がいるんですね。
残りの2人も屹度面白いんだと思います。
この記事を見ていない人は是非一度目を通してみてください。
スマホが普及されてから年々ニュースを見る人が少ないと感じます。
中にはこんな面白い記事もあるのでニュースを見る習慣を付けましょう!
長くなりましたが最後まで見ていただいてありがとうございます☺️